【本音で話します】PS5を買ってよかった6つの理由と少し気になる点

【本音で話します】PS5を買ってよかった6つの理由と少し気になる点

PS5って、本当に“買う価値”あるの?

ゲーム機は、決して安くない買い物です。

そう簡単に、決断できる方ばかりではありません。

結論から言うと、筆者はPS5を買ってみて「とてもよかった」と思っています。

後悔は一切していません。

この記事では、そんな筆者が「PS5を買ってよかったと思う理由」を、実体験ベースで紹介します。

特に印象的だったのは、以下の6点

PS5を買ってよかった理由6点

【ゲーム体験編】

1 世代を超えた体験を味わえる

2 PS4のゲームも楽しめて、面白さを再確認!

【性能・機能編】

3. ロードが短くて、ゲームのテンポが心地いい!

4. グラフィックの進化を“実感”できる瞬間がある

【操作性・没入感編】

5. コントローラーから音が鳴る臨場感に少し感動

6. コントローラーの握り心地がクセになる。過去一かも

さらに、「ちょっと気になるかも?」というポイントもあわせて紹介しています。

購入に迷っている方の背中をそっと押せる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!

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ちなみに、自分も最初は『PS5って本当に必要かな?』と迷っていました。

そんな気持ちをまとめた記事があるので、同じように悩んでいる方はぜひこちらもどうぞ👇

目次

PS5を買ってよかった理由6選

それではPS5を買ってよかった理由をゲーム体験・性能・操作性に分けて紹介します。

【ゲーム体験編】

1. 世代を超えた体験を味わえる

新しいゲーム機を手に入れる喜びは、何年たっても変わらないって改めて思いました。

PS5を始めてプレイした時に、子供の時に買ったPS3を思い出したのです。

PS3のグラフィックは、当時の自分からしたら革新的でした。

グラフィックがいいゲームというのは、今の時代珍しくないですが、「新しいゲーム機でプレイする」この瞬間は何年たっても色あせないものです。

新しいプレイステーションでゲームを始めたときのワクワク感って、やっぱり特別なんですよね。

同じ感覚を持っている方には特に、この感動を体験してみて欲しいです。

2. PS4のゲームも楽しめて、面白さを再確認!

PS5は、「PS4のゲームも問題なくプレイできる」のがいいところです。

そのおかげで、クリア済みの作品を改めて遊び直すことができました!

筆者が最近プレイしたゲームだと「ダークソウル3」。

ゲーム性や世界観の作りこみが見事で、「難しいけどなぜか引き込まれる作品」と再確認できた一本です。

また、マップのつながりや敵の配置などもほどよく忘れており、懐かしさと新鮮さが混ざった体験になりました。

「昔クリアして棚に眠っていたゲーム」や「気になっていたけどスルーしていた作品たち」の面白さを再確認できるのが、PS5の魅力のひとつです。

【性能・機能編】

3. ロードが短くて、ゲームのテンポが心地いい!

性能面で言うと、ロード時間の短さはやはり優秀だなと感じました。

そう感じたのが、「モンスターハンターワイルズ」をプレイしたとき。

拠点間の移動や、クエスト開始時の切り替えの早さは、待っていることをほぼ感じさせないくらいスムーズで毎回関心します。

特に筆者は、PSP時代のモンハンもプレイしているので、余計にそう感じました。

UMDの「シャーシャー音」を聞きながら、長いロード時間を待つことがなくなった作品は、とても遊びやすく感慨深いです。

性能の進化とともに、過去を振り返ることもできるのが、PS5の素晴らしいところですね。

4. グラフィックの進化を“実感”できる瞬間がある

正直最初は、PS4とPS5のグラフィックの違いを、そこまで感じていませんでした。

でも、実際にプレイして比べてみたら、その進化がはっきり見えてきたんです。

具体的には、「モンハンワイルズ」をプレイしたあとに、改めてPS4で「モンハンワールド」を起動してみたときのこと。

一目で装備のディテールや質感が、まるで違うことに気づいたんです。

特に、光沢具合が「ワイルズ」の方が、よりリアルになっていると感じました。

角度によってリアルに輝く感じがあって、「うわ、ここまで表現できるのか」とちょっと感動しました。

これはまさに、「PS5を体験したあとじゃないと気づけない進化」でしたね。

長年プレイステーションを追ってきた人ほど気づきにくいかもしれませんが、ちゃんと進化していることを“実感”できるのは、PS5の乙なところだと思います。

【操作性・没入感編】

5. コントローラーから音が鳴る臨場感に少し感動

PS5コントローラー内蔵のスピーカーで、まるでゲームの世界にいる感覚を味わうことができました。

とくにそう感じたのは、「ファイナルファンタジー7 リバース」をプレイしているとき。

マップ探索中の効果音や、登場キャラによる説明がコントローラーから聞こえてきて、思わず「スゲー!」と口に出してしまったのを覚えています。

PS5の機能がしっかりゲームに組み込まれていて、“ゲームをプレイしている感覚”から“ゲームの世界にいる感覚”に変わるのがすごいんです。

こういう臨場感の進化に、これからのゲームがますます面白くなる未来を感じました。

6. コントローラーの握り心地がクセになる。過去一かも

PS5のコントローラーは、ずっしりとした重みと手になじむ感覚が好きで、過去世代と比べてもとても心地よい操作感です。

実際に久しぶりにPS4のコントローラーを握ってみると、軽くて扱いやすい一方で、少しチープに感じてしまいました。

この“違い”が、PS5を使っているという特別感をより際立たせてくれるんですよね。

また、白を基調にしたデザインもお気に入りポイント。

筆者は子供のころ、ホワイトカラーのPSPを愛用していたので、それを思い出すと自然と愛着がわいてきます。

PS5を使ってみて気になったところ

ここでは、2点ほど気になったところを紹介します。

1. PS4ゲームでは○ボタン決定のままで混乱することも

PS5では決定ボタンが×に統一されましたが、PS4のゲームでは依然として○ボタンが決定のままのタイトルもあります。

特に、設定で変更できないゲームも多いため、PS5とPS4のソフトを行き来していると操作を間違えることも…。

実際に筆者も、×での決定に慣れてしまったあとにPS4のゲームをやると、何度か操作をミスしたことがありました。

とはいえ、自分からしたら些細な問題なため、そこまで気にしていません。

シンプルな話、やっていれば慣れますからね。

一応PS5内の設定で、ボタン入力の変更はできるみたいですので、どのくらいなら許容範囲か検討されるのがいいと思います。

2. いろんなゲームを遊んでいると容量が足りなくなる!

正直に言うと、もう少し容量は欲しかったです。

いろんなゲームを遊んでいると、いつの間にか容量オーバーで、何かしら削除する時がありました。

参考までに、現在の筆者のストレージ使用状況をご紹介します👇

  • PS5データ・・・7つ
    主なタイトル:
    「モンハンワイルズ」「FF7 リバース」「ドラゴンズドグマ2」など
  • PS4データ・・・5つ
    主なタイトル:
    「ダークソウル3」「メタルギアソリッドV」「アサシンクリード オデッセイ」など
  • 空き容量: 残り約80GB程度

これを多いか少ない、どちらにとらえるかは、人それぞれだと思います。

ですが、週末や仕事・学校帰りにエンジョイプレイするくらいなら、しばらくは困らないかなというのが筆者の正直な感想です。

実際に、容量オーバーでもゲームデータのみ消せば、進行度は失われません(セーブデータは別のため)

逆に考えてみてください。

容量が足りなくなるぐらい遊べているなら、それはもう「買ってよかった」と十分言えるのではないでしょうか?

【まとめ】PS5はやっぱり買ってよかった!

以上、PS5を買ってよかったと思う理由の紹介でした。

改めてになりますが、筆者はPS5を「120%」買ってよかったと思っています。

その理由は、新しいゲーム機に触れるたびにワクワクした気持ちになれますし、やっぱりプレイステーションが好きなんだなと再確認できたからです。

この記事が少しでも参考になったなら、あなたの毎日の中にも、この素敵なゲーム機を取り入れてみてはいかがでしょうか?

筆者が使っているモデルはこちら👇

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なお、実際にPS5を買って「これ良かった!」と思えたのは、ハマれるゲームに出会えたことが大きかったです。

ソロでも夢中になれたおすすめタイトルはこちらの記事にまとめています👇

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この記事を書いた人

Sho(ショウ) といいます!

playstationのゲームが大好きで、子供の頃が趣味で遊んでいました。

その体験をもとに特にplaystationのゲームの魅力を、みなさんにお伝えしたくて発信しています!

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