こんにちは!
PlayStationゲーム好きのsho(ショウ)です。
この記事では、「ファイナルファンタジー7 リメイク」を実際にプレイした感想を分かりやすくレビューしていきます。
特に、ソロプレイでゲームを楽しみたいという方には必見の内容です!
さらに、こんな方にもおすすめ👇
- ストーリーに没頭したい方
- 映画みたいなグラフィックを体験したい方
- ソロでも楽しめるゲームが好きな方
- ファイナルファンタジー7 リメイクとは?
- ゲームプレイレビュー
- 【Q&A】購入を検討している方向け
<プロフィール>
sho(ショウ)といいます!
- PlayStationゲーム歴15年以上
- ファイナルファンタジー7 リメイククリア済み&トロコン済み
- ソロプレイ好きプレイヤーに向けてレビュー!
shoの総合評価: | |
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ストーリー内容 | |
世界観/グラフィック | |
ゲームシステム | |
BGM | |
難しさとやりこみ要素 | |
クリア時間(難易度:Normal) | 40時間 |
総評: 美麗なグラフィックや、戦略性のあるアクションを楽しみたい方におすすめ! |
※この記事は、公式ガイドラインやネタバレに配慮して作成しています。
引用: FINAL FANTASY VII REMAKE 生配信及び動画・画像投稿に関するガイドラインより
URL: https://www.jp.square-enix.com/game/guideline/ffvii_remake/
ファイナルファンタジー7 リメイクとは?
開発元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2020/4/10 |
ジャンル | 対戦型格闘ゲーム、アクションロールプレイングゲーム、アドベンチャーゲーム |
対応プラットフォーム | PlayStation 4/PlayStation 5/Nintendo Switch/Xbox One/Steam |
名作ファイナルファンタジー7の完全リメイク作!
「ファイナルファンタジー7 リメイク」は、1997年に発売された名作『FF7』を現代向けに完全リメイクしたアクションRPGです。
本作は、アクションバトルとコマンド選択を組み合わせたシステムが特徴。
オンライン要素はなく、完全にソロプレイでじっくり楽しむために作られています。
そのため、ド派手な演出や、超絶進化したグラフィックで展開されるストーリーを、1人プレイでもじっくり堪能することが可能です!
ファイナルファンタジー7 リメイクレビュー!
それでは、ファイナルファンタジー7 リメイクのレビューをしていきます。
レビューポイントは以下です↓
- ストーリー内容
- 世界観/グラフィック
- ゲームシステム
- BGM
- 難しさとやりこみ要素
1. ストーリー内容
評価: (3.5/5)
ソロプレイでじっくり世界に浸れるRPG。
物語は感情を揺さぶるシーンが多く、キャラクター同士の掛け合いも楽しめます。
個人的なキャラクター同士のおすすめポイントは、クラウドがティファとエアリスに振り回されるところですね。
ネタバレになってしまうため多くは語れませんが、そんなクスっとしてしまうシーンがあるので、ぜひプレイして確かめて欲しいです。
一方で、本作は「分作」のためストーリーの評価は少し難しいところ。
物語にはいくつか伏線らしきものがあり、本作ですべて回収されないのが少しもどかしいですね。
そのため、ストーリー重視のプレイヤーには「続きが気になる!」という気持ちが強く残るかもしれません。
- 一人でじっくりストーリーに浸れる!
- ただし完結策ではないので、続編を見据えてプレイするのが◎
2. 世界観/グラフィック
評価: (4.5/5)
ファイナルファンタジー7の都市である「ミッドガル」の街並みが、進化したグラフィックによって美麗に再現されています!
特にムービーの作りこみが凄く、一人で静かに画面に映る世界を眺めながらプレイすると、まるで映画を鑑賞しているかのような感動を覚えます。
また、キャラクターの肌感や細かい表現が見られる点も素晴らしいポイント。
まるで実在している人間かのようなクオリティで、細部までこだわりを感じられます。
一方で、実際のゲームプレイは一本道となっており、ミッドガル内の探索範囲などは制限されています。
そのため、自由に移動することができないのが少し残念なポイントですね。
- まるで映画のようなムービーや臨場感を体験できる
3. ゲームシステム
評価: (3.5/5)
戦闘システム「バーストゲージ」について
本作での戦闘は、敵に「バーストゲージ」というものがあります。
この「バーストゲージ」というのは、最大まで貯めることによって、敵を一定時間ダウンさせ大ダメージを与えることが可能です。
そのため、戦闘ではいかに敵の「バーストゲージ」をためていくのかがカギ。
この「バーストゲージ」を生かした戦い方というのが、人によって向き不向きがあると感じました。
なぜかというと、バーストゲージで敵がダウンしていない状態だと、敵によってはほとんどダメージが入らない仕様になっています。
雑魚敵はある程度ごり押しでも行けますが、ボス戦となると有効な攻撃手段(斬撃、魔法など)をうまく使って、戦略的な戦い方が求められることも。
バッタバッタと敵を倒していきたいという方は、プレイ前とギャップを感じてしまうかもしれません。
とはいえ、自分のペースで試行錯誤できるのが、この戦闘システムの醍醐味。
スキルや武器を敵に合わせて攻略していく過程は、ソロプレイならではの集中感と達成感を味わうことができます!
- 一人で自分なりの攻略方法を考えられるのが魅力。
- プレイの進行に合わせて、自分自身の成長を実感できます。
4. BGM
評価: (5.0/5)
ファイナルファンタジー7 リメイクのBGMは、とてもクオリティが高いです。
原作の名曲に現代風のアレンジが加えられ、よりかっこいいものとなっています。
特に素晴らしいのが戦闘曲、ボス戦でのBGMでは臨場感があり、より攻略へのモチベーションが上がります。
ぜひプレイして聴いてみてください!
- 臨場感のある戦闘BGMで、ボス攻略へのモチベーションアップ!
5. 難しさとやりこみ要素
評価: (4.0/5)
難しさの基準について
難易度は「CLASSIC・EASY・NORMAL・HARD」の4種類が用意されており、自分のプレイスタイルに合わせて選ぶことができます。
難易度 | 内容 |
---|---|
CLASSIC | アクションは自動で行われ、コマンド選択に集中できるモード。 ※難易度はEASYと同様。 |
EASY | ストーリーを楽に進められる、やさしい難易度 |
NORMAL | バトルや戦術を楽しめる、標準の難易度 敵によっては少し苦戦する場面も |
HARD | 強敵とのスリリングなバトルを楽しめる、難しい難易度 ※一部アイテム使用不可 |
アクションプレイが苦手な方は「CLASSIC」または「EASY」がおすすめ。
自分のプレイスタイルで難易度を選び、挑戦できる環境はソロプレイヤーとして非常にありがたいポイントです。
ちなみに、難易度はいつでも変更可能です!
筆者は初見を「NORMAL」でプレイしており、苦戦する場面もありましたが、じっくりと攻略法を模索しながら進める楽しさがありました。
やりこみ要素について
メインストーリーとサブクエ含め約40時間程度でクリア可能。
スキルレベルMAXや難易度「HARD」などを含めたやりこみプレイでは、70~80時間程度のボリュームがあり、ソロプレイヤーがじっくり楽しむには十分な内容です。
ちなみに筆者は「HARD」もプレイしましたが、一部アイテム制限不可のため、「NORMAL」とはまた違った攻略を楽しむことができました。
特にボス戦の攻略を押さえておけば、割とすんなり行けてしまったりするので、ぜひ余裕がある方は挑戦してみて欲しいです。
- 難易度変更で自分のプレイスタイルに合わせて遊ぶことができる
- やりこみ要素で長時間のソロプレイも充実
【Q&A】ファイナルファンタジー7 リメイクの購入を考えている方へ
ここでは、ヤフー知恵袋やネットで見かけた疑問に、筆者の回答を記載します。
本作の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください!
【まとめ】美麗に進化したFF7 リメイクの世界を楽しもう!
以上、「ファイナルファンタジー7 リメイク」のレビューでした!
最後に、今作をおすすめしない人/する人をまとめます↓
「ファイナルファンタジー7 リメイク」は、ソロプレイでもじっくりと物語、戦略的なバトル、美麗なグラフィック、そして心に響くBGMに没入できる作品です。
分作方式による物語の未完部分はありますが、続編への期待感と合わせて、じっくり自分のペースで遊ぶ醍醐味を存分に味わえます。
もしあなたが一人で深くゲームの世界に浸りたいなら、ぜひこの作品を手に取って、その魅力を存分に堪能してみてください!

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