「ゲームで泣ける瞬間って、あなたはどんな時ですか?」
そう言われても、意識して泣くわけじゃないから、答えるの難しいですよね。
でも私なりに答えると、
”温かさに触れられた時”
だと思うんです。
そこでこの記事では、
「泣けるPSゲーム1選」を紹介します。
ラインナップはこちらです。
1. ニーアオートマタ
ちなみに1選だけの理由は、
”私が本当に涙を流したものだけを厳選した”
からになります。
この記事で少しでも、心から泣ける作品に出会ってもらえればうれしいです。
【心から泣ける】PSゲーム1選
1. 【ニーアオートマタ】その涙のわけは自分への肯定
『ニーアオートマタ』は、荒廃した世界のその後を体験する、
少し切ない物語です。
私はこのゲームに、途中から”つらさ”を感じていました。
-誰よりもまっすぐ生きている敵
-叶わない、けどずっとほしかった夢
-すれ違いで起きた、どうしようもない衝突
こういうのがずっと、腑に落ちないまま進んでいくんです。
まるで、世界のどうしようもなさを放り投げられた気分。
ですがそれでも、温かさに触れられた瞬間がありました。
その時は、じわっと涙があふれてきたんです。
なぜだろう、あくまで物語の話なのに、
私そのものを受け入れてくれてる気がして。
そのことを詳しく知りたい場合は、こちらをご覧ください。
ただ、こちらではより深く語っているので、人によって控えていただく方がいいかもしれません。
それでも、一つの感想として見てみたい方はぜひ、あなたの意志で。
“泣けるゲーム”ってどんなもの?
- プレイヤーの心を動かすストーリー重視型ゲーム
多くの場合、キャラクターへの共感や喪失、再会、救いの瞬間などがテーマに
上位記事でも「泣きゲーとは〇〇を感じるもの」と共通して語られている傾向 - ランキングでは定番ジャンル
『CLANNAD』『FFX』『UNDERTALE』『大神』などが頻出
ただ多くは概要紹介+ゲーム名並べる構成で読み応えは薄め
泣けるゲームに共通する3つの要素 ✨
- 深いキャラクター体験
- 主人公や仲間が経験する「矛盾・葛藤・別れ」など、人間らしい感情が映し出される瞬間
- シーンに仕掛けられた感情の伏線構成
- 日常→非日常→カタルシスの流れが多く、“日常の積み重ね”が“非日常で爆発する”構造
- 演出と音楽の力で感情を引き上げる
- 選曲・ビジュアル・演出タイミングが絶妙に一致して、涙を誘う仕掛けになっている
他にもある「泣ける瞬間」を感じるゲーム例
- 『The Last of Us』:親子の旅に共感して涙
- 『Life is Strange』:選択と時間の切なさに泣く
- 『Merior Blue』『Spiritfarer』『Ori』など:短編でも心を揺さぶる作品が多く存在
注意!“泣ける”にはいくつかのタイプがある
悲しみ系:喪失をテーマに涙する
感動系:再会・絆・救いで涙
エモい系:演出・音楽の雰囲気で誘う涙
まとめ:あなたの“泣けるポイント”も、きっとある
泣けるゲームって、数あれど――
本当に涙があふれた作品って、実は少ない。
だからこそ、この1本が今でも心に残っています。
あなたにも、そんな出会いがありますように。
他にも「感情が動かされる」作品に出会いたい方はこちらもぜひ。
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