「ゲームで脳汁が出る瞬間って、いつだと思いますか?」
私は、ふいに来た高揚感こそ、脳汁が出てるって感じるんですよ。
たとえば、
苦しみの中で見えた勝ち筋をつかんだ時、
自分の勘が上手くハマった時。
こういう時って、すごく「ゲームしてるな」って感じるんです。
そこでこの記事では、
「脳汁が出たPSゲーム」を2つ紹介します。
ラインナップはこちらです。
- ダークソウル3
- ブラッドボーン
どれも私の脳汁が噴出した瞬間を、語っています。
ぜひ最後までご覧ください。
【絶頂注意】脳汁が出るPSゲーム2選
1. 【ダークソウル3】苦しみを超えた先の景色
『ダークソウル3』で感じた「達成感」こそ、私の脳汁が出た瞬間でした。
本作のボスって、一筋縄じゃいかないんです。
敵の攻撃を見極め、やっと倒したと思ったら、何やら様子がおかしい…
ムービーをはさんで、すぐさま第二形態へ。
「うわ、マジかよ」
自分で飲み込む余裕もないまま、戦闘が再開します。
そして何度も返り討ちに合いながらも、ふとした時に小さな勝ち筋が。
それを逃さずにつかんだ勝利は、
レベル100にするよりも、強い武器を手に入れるよりも、
満足度が段違いなんです。
あなたなら、この瞬間をどう感じるのでしょうか?
この乗り越えた先の余韻については、こちらで語っています。
2. 『ブラッドボーン』リスキーの先にある快感
『ブラッドボーン』こそ、まさに脳汁ポイントの宝庫。
簡単操作でないからこそ、上手くいったときは体中を駆け巡るんです。
本作の目的は、私たち「狩人」による「獣狩り」
いや、そんな、生身の人間が獣に勝てるのか?
いいえ、まったく勝ち目がないわけではありません。
「銃パリィ」を駆使すれば、戦局をひっくり返すことだってできるんです。
敵の攻撃を予測し、
タイミングを合わせてすかさず銃を一発、
ふいによろけた相手に「内蔵攻撃」をお見舞いして、大ダメージ。
これって、失敗したらプレイヤーが不利になることも。
ですが血が噴き出すあの演出は、
リスキーと分かっていても挑戦してしまうんです。
決まった時の快感を、忘れられないから。
この、体が血に染まっていく「死闘感」をさらに知りたい方は、
こちらを求めてみてはいかがでしょう。
「脳汁系ゲーム」に共通する3つの要素
要素 | 内容 |
---|---|
手応えのあるアクション | 操作と反応が直結し、反射神経が刺激されるゲーム性(例:銃パリィ、弾きなど) |
試行錯誤の繰り返し | 攻略法を見つけたときのカタルシス(勝ち筋を手に入れる快感) |
リスクと演出のセット | 「この一撃がすべてを決める」瞬間に訪れる、身体と脳全体で感じる高揚感 |
他にもある、”脳汁が出るタイプのゲーム例”
- SEKIRO(隻狼):
タイミングを合わせた弾きに成功した瞬間 - デビルメイクライ5:
連撃がキマった時の爽快コンボ感 - Returnal:
弾幕を避け切って反撃した瞬間の緊張と解放 - パズルゲーム(例:Balatro):
スコア倍増や連鎖による演出で、”脳汁ダラダラ””状態に
まとめ:あなたの”脳汁ポイント”はどこにある?
ここまで、「脳汁が出る瞬間」にフォーカスしてゲームを語ってきました。
脳汁って、努力の末に掴んだ勝利だったり、
思わず「今の私、天才か?」ってなる一手だったり、
言葉じゃなく、体が反応する瞬間だと思うんです。
では最後に、今回紹介した「脳汁が出るPSゲーム2選」を、改めてまとめます。
- ダークソウル3
- ブラッドボーン
参考にしてみてください。
他にも「感情が動かされる」作品に出会いたい方はこちらもぜひ。
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